慢性通解説

 ヘルニア

 症状を知る

背骨は24個の骨で構成されており、椎骨と椎骨の間にクッションとなる椎間板があります。その椎間板の髄核が飛び出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。

「整体療法 とおや」

こんな悩みはありませんか？

  • 腰痛
  • 重いものを持つのが辛い
  • 座っているとお尻から太ももにかけてうずくような痛み
  • 足が痺れる

軽く考えるのは危険です

通常の椎間板ヘルニアは炎症が治まり線維輪が修復されるまでに3か月ほどかかります。
3か月程度で治るものは軽度で済むことが多く、安静にしていれば自然に治癒されることもあります。
 
しかし、程度によっては、3か月内に逆に悪化してしまい長く続く恐れがありますので、
症状が軽いうちに治療を受けるほうが良いです。

ヘルニアの原因

ヘルニアの原因は主に以下のことが考えられます。
 
・姿勢や動きなど
・遺伝的
・交通事故
・スポーツなどでのケガ
 
椎間板は髄核と言われるゼリーのようなものを線維輪という繊維状のコラーゲンでできた膜で包んだ形をしています。
年を重ねることで、老化が進むと、線維輪がやぶれやすくなり、やぶれると髄核がはみ出してしまいます。
また、スポーツなどで強い衝撃を受けてこのような状態になることもあります。

「整体療法　とおや」での「ヘルニア」の治療法

神経の圧迫とされてきた痛みやしびれの多くは筋筋膜性疼痛症候群であり、原因は筋肉への血流・酸素不足ですので、
血流と酸素の通り道を確保するために、当院では根本治療を行っていきます。
また、セルフケアの指導なども行いますので、まずはご相談ください。
 
ヘルニアの治療は「整体療法 とおや」にお任せください。

早期治療が、長期化を防ぎますので、早めにお越しくださいませ。

 

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